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教室を開業するために必要なもの

独立するために必要なもの

今回は開業するために必要なものについて書きますね。

このサイトを見る人の多くが「初めて開校する」と思いますので
思いつく範囲で必要なことを書いておきます。
※ルールは時が経てば変わるかも知れませんが

英会話教室って資格・免許はいるの?

英会話教室や学習塾を開業するには
国の許可や自治体の認可など特別な許可や資格は必要ありません。

平たく言えば「開校しよう」と思って宣言して看板を掲げれば
明日にでも独立開業でき、すぐ先生・経営者になれますから
他の業種に比べて手軽に開業できると言えると思います。

あき

誰でも明日からでも開業できますよ

と、軽い感じ書き始めましたし
書籍の中には「気軽に開業できる」的な言い方をする本もありますが
現実はそんなに甘くないことは伝えておきますよ。

開業のための費用ってどれぐらいかかるの?

開業のための費用はあなたの目指す方向で違ってくるので
一概に「いくら」とは言えないのですが…
設備投資の金額が低く他業種に比べれば安くなります。

プロフィールにも書きましたが
私は開業資金はわずか70万円でテナントを借り、
全てを含めても30万円位で済みました。

30万というのは超破格の値段です。
「たった30万かぁ?」と思われると困るので少し裏話をすると

備品の多くは持っていた物。無い物はリ中古品かもらい物。看板もなし。
テナントの契約料は知り合いのお店の一室を借りたのでゼロ。
家賃は使った分だけだったので、レッスンが少ない最初は超格安だった。

ここまでの、破格の条件を幸運にも最初に揃ったので、
わずか70万円でも開業できましたが普通はそんなに安くないです。

書籍で「リスクがない」とか「わずか○○円で開業できる」的な情報もありますが、
リスクのないビジネスはないし、おいしい話はありません。

あき

私の開業資金は参考にならないよ

開業したては生徒さんも少ないのが当たり前ですから
しばらく生徒さんが増えなくても運営できる運転資金も必要です、
資金面もしっかりと準備することを強くオススメします。

勘違いしないための助言
資格・免許が必要ないうえに、安く「開業できる」ってことは‥
それだけライバルも多いってことを覚えておいてください。
開業して6ヶ月ぐらいで消える。なんてことも珍しくないですよ。

準備するのは教室・机・イスだけじゃないよ!

教室開業のための準備で思い浮かぶのは、
教室・机・イス・黒板(ホワイトボード)といった「物」だと思います。

確かに「物」も用意しなくてはいけませんが、
一つの事業(個人事業主)ですから、物以外のことも準備する必要があります。

教室・机・イス以外で必要なもの

  • 税務署に出す開業届・給与支払事務所等の開設届出書などの「書類関係」
    ※(開業1ヶ月以内に提出)
  • 月謝の回収方法などの「システム」(手渡しなら必要ないが)
  • ホームページ・SNS・チラシなどの宣伝媒体
  • 教室のルールを記載する入会規約
  • 事務処理を自分で行う場合は税理業務などの「知識」

※必要な書類は税務署に聞けば教えてくれるので、そこまで心配ない。

「物」はお金を出せばすぐに揃いますが
書類や知識など準備するものは多岐にわたりますので
「明日から開業」なんて思いつきではできないことはわかると思います。

やはり開業するって大変なのですね~

お悩みさん

手軽に開業できると言っても初めての場合は右も左も分からないと思うので
出来る限りの情報収集は自力でして下さいね。

あき

専門家にお金を払って代行していただくのも選択肢の1つ

ココが運命の分かれ道なのかも知れない

一言で教室を始める。と言っても
教室事業の場合は「どこでやるか?(家賃)」で必要経費が大きく変わります。

1.自宅の一室で開業する。 (自宅なら名目上は無料)
2.マンションの一室で開業する。
3.テナントを借りて開業する。(数万円から数十万円)
4.建物を購入して開業する。 (数千万円) などなど

一般的には1~3になるはず。

個々の考え方があるので「これが良いよ」とは一概に言えませんが
家賃はどんなに生徒さんが少なくても必要な固定費となりますから
しっかり考えて選択する必要があります。

あき

ここを間違えると超苦しくなる
よくある勘違い
人通りが多い良い立地に出店すれば「生徒が集まるだろう」と思う方が多い。
確かに生徒が来る可能性は上がるけど、ほんのわずか確率が上がる程度。
良い立地は家賃が高いので要注意です。

運転資金についても書いておこう

せっかくなので最初の運転資金についても、書いておきますね。

教室を運営していくタメに、大きく掛かる費用としては3つです。

教室運営の3大費用

  • 人件費(特に人を雇う場合は大きい)
  • 家賃
  • 広告宣伝費

当然、この他に消耗品の購入・水道光熱費・通信費等もかかりますが、
ここでは上記の3つだけでモデルを考えてみます。

あき

しかも激安パターンで!
モデル例(激安パターン)

  • 人件費 15万円程度(自分だけの最低限の給料として)
  • 家賃 8万円(格安な物件を借りた場合)
  • 広告宣伝費 5万円(ちょっとした広告を使った場合)

これだけでも合計で28万円の計算となります。
さらに電気・ガス・水道などの光熱費・通信費。何か買えばその代金もかかります。

ですから運転資金と考えた場合
上記を払い続けても半年から1年は潰れないぐらいの資金
用意するのが理想的だとは思います。(28万×12ヶ月=336万円)
※もちろん、もっと多く用意できれば安心。

結構、運転資金も必要ですね~

お悩みさん

このように少し考えただけでも資金も必要ですし(特にテナント借りる場合は)
小資本と言っても「他の業界に比べれば小資本」ってだけです。

想像以上の苦労

当然、想像以上の苦労もあるのが独立開業して教室を始めるということです。

決して、手軽・気軽に始められる。誰でも儲かる。といったような
甘い言葉に惑わされず気を引き締めてしっかりと準備して下さいね。

ちなみに、様々な苦労を経験した先輩としてアドバイスをするなら、
確実に経験者に聞きながら準備をすると思います。

それだけ経験者した人は様々な知識がありますので、
知り合いや友人に聞けたら聞いて、良い準備をすることをおすすめします。
こちらの記事にも書いてありますが、人の経験以上に参考になることはないですよ!

MEMO
教室の備品などは、自分で考えていても必ず足りない物が出てくるので、
本なども参考にして、しっかり準備してください。

特に↓は読んでおいた方が良いですよ。

下記は参考程度にどうぞ!