英会話教室 ～食べていく戦略塾～ 
多くの方が教室で独立する前に、
様々な書籍を読んだり、情報を集めたりすると思うので、
今回は「成功法則なんてない」という題材で書かせて頂きますね。
もしかしたら期間限定の記事になるかも知れないことです。
目次
最初に謝るね！
私もこれまで教室経営に関する書籍を読んだり
インターネットの情報を見てきました。
イロイロと見たなかで感じたことを今回ここでで正直に書いちゃいますが…
悪口を書きたいのではなくて個人的なちょっと斜めから見た意見です。
とにかく気に触ったら…ごめんなさい。（クレームは辞めてね）
本に書いてあった助言を無視した！
では勇気を振り絞って書いていこうと思います。
何度も書きますが、これは個人的なちょっと斜めから見た意見です。
お悩みさん
例えば、ある書籍にはこう書いてありました！
なぜそんな所に？って、目立つ場所は家賃が高い。それだけの理由です。
例えば、ある書籍にはこう書いてありました！
だって「まじめかぁ！」って言われるの苦手ですから。
※もちろん仕事は真面目にやってます。
例えば、ある書籍にはこう書いてありました！
だってチラシって思ってた以上に高い。
そんなお金を使うなら月謝を安くする方法を考えた方がマシだと思うから。
例えば、ある書籍にはこう書いてありました！
だって安くて値段以上の質があれば、みんなが嬉しいシステムじゃないですか？
「儲かる＝成功」と考えるのも自由ですが私はみんなが嬉しい教室にしたくて
最初は安く最高の質を与えれる教室を目指しましたよ。
だっていくら幼稚園児が英検に合格しても継続しないと意味がないから。
確かに保護者様も嬉しいだろうが、試験のタメの対策が何になる？のかが疑問。
合格を教室のアピールに使うのは違う気がするのですよ。
このように書籍やコンサルタントさんが言う事だって人それぞれ。
助言を無視しても経営は出来るしお客様に選ばれるものは選ばれます。
成功方法なんて「ま・ぼ・ろ・し」
何が言いたいかって「成功法則なんて幻」ってこと。
全てはあなたの自由でこれをやれば絶対なんてないのですね。
書籍が「ちょっと大げさ」なタイトルを付けるのは
一冊でも多くの本を売りたいからです。（週刊誌も同じですよね？）
それは誰のためか？って出版社や著者のためで読者のためではありません。
出版社だってビジネスで少しでも多く売る必要がありますし、
少し大げさなタイトルを付けて売るのも立派なノウハウですから
決して悪いわけじゃありません。
あなたに理解して欲しいことは
あき
もちろん、書籍や情報商材にも参考になる部分はたくさんあります。
ですから良い部分は取り入れて頂きたいです。
何を感じ、どう行動するか？だけ
あとはあなたが何を信じ、どう行動するか？だけです。
特に1人で運営するような小さな教室は
あなたの受け止め方次第で考え方も行動も決まりますので
じっくりと考えたうえで行動しましょう。
「ラクして儲かる」「簡単に生徒を獲得できる」なんて夢物語はないので
「すぐに」とか「ノーリスク」とか「必ず」なんて甘いフレーズに惑わされずに
しっかりと努力することをお忘れないでください。
成功方法があるとすれば…
あき
ちなみに、ここに書いた通り私は自由に書きたいことを書いています。
従って私の書くことが必ずしも正しいなんて言うつもりはないので
参考程度に受け止めてもらえば良いと思っています。
全てはあなたの責任・あなたの受け止め方次第です。
