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ちょっと「残念だな」って思う瞬間(辛口)

「可哀想だなぁ~」って思う瞬間

今回はちょっと「残念だなぁ~」と思うお話をさせて頂きます。

個人的な感情も少し入りますが、
「生意気」とか「上から目線」とか思わないで下さいね。

あなたに真剣に教室業を考えて頂きたいからこそ、
少し辛口になるだけです。

売り方が悪すぎる

「営業の電話があったり・営業さんが突然来た」
きっと1度や2度ではなく非常によく経験していると思います。

何かを売るために営業さんがいるのは当たり前だと思いますし、
営業という仕事も大変なので営業さんは悪くない。

でも「売り方が悪すぎる」と思うことが多いです。

詳しいことはわかりませんが
「上司に教わった売り方をコピーしてやっているんだろうなぁ~」って感じで
「その売り方で本当に売れるの?」と心配になってしまうことさえあります。

あなたも「買うわけないだろ」と思う営業をされたことがありませんか?

あるある。迷惑な営業バカリと感じます。

お悩みさん

自分の都合しか考えていない

例えば自宅に訪問して来る営業さんなら
「名前も名乗らず・こちらの名前も聞かず商品の説明を始める方」がいます。

あき

商品の前に名前ぐらい名乗れ!
百歩譲って商品の説明をしてくれるのは良いとしても
  • 買うつもりもないのに長話をされるのはゴメンですよね?
  • 検討する余地がない物の話なんて聞きたくないですよね?
  • まずはアポを取ってから来てくれと思いますよね?
例えば電話してくる営業さんはそれが仕事なのも理解できますが
「休みの日でも営業時間外でも平気で電話してくる方」がいます。
苦労もわかるので電話をしてくるのは良いとしても
  • 休みや営業時間ぐらい先に調べて欲しいですよね?
  • 後ろでバンバン電話しているうるさい音ぐらい気にして欲しいですよね?
  • こっちの忙しい時間ぐらい想像つくだろ?と言いたいですよね?

営業することは悪くないですが、
自分の都合しか考えていないような強引な営業されると
あなたも「ウザイなぁ~」「営業してくるなよ」と思うのはないでしょうか?

しつこい営業はイライラしちゃいます。

お悩みさん

ここでは営業方法について細かなことは書きませんが、
もっと「売れる状況を作ってから売ればいいのに。」と思います。

教室は強引な営業は少ないよね

では教室業の売り方を考えてみて下さい。

上記のような営業さんとはちょっと性質は違うこともあり
昔はなんでもアリみたいなとこがありましたが、
今は「強引な営業」をしている方は少ないと思います。

  1. 名簿を手に入れて自宅に訪問する営業
  2. 電話したら切らせないように誘導する営業

さすがに効率も評判も悪いので今は上記のような強引な営業は減っていますし
あなたも強引な営業はしていないのでは?

はい、強引な営業はしていません。

お悩みさん

人に嫌がられる営業はしないのは良いことですが
生徒さんに来て頂けないと困りますので販促活動はしなくてはいけません。

この販促活動が弱い教室が多く
良い教室なのに「ちょっと残念だなぁ~」という場合が多いです。

出来ないは自己都合。あなたは「やる」の!

今はどの教室もホームページやSNSなどを持っていると思いますが
下記のようなことが非常に多いです。

例えば

ブログ・SNSを使っているのに更新頻度は低い。
消費者が情報を得たい時に新鮮な情報がない状態になっていませんか?

例えば

ブログも常に5分・10分で更新できるような軽い内容バカリ。
全てテキストで視覚から伝わらないものバカリではないですか?

例えば

ホームページはあるけど修正をしていない。
使いやすさや見やすさなどを改善せず1回作って満足していませんか?

上記は非常によくある例ですが、なぜ、やらないのでしょうか?

自分1人ではなかなか手が回らず出来ないです。

お悩みさん

小さな教室は1人1人のやることが多いので
なかなか販促まで手が回らないと多くの方が言いますが…
それはあなたの都合であって出来ない理由にはなりません。
※自分のことしか考えていない営業って嫌だよね?

あき

自分ができないなら外注さんに頼むことだってめばいいじゃん。
出来ないじゃなく「やる」のよ!

何もかも完璧にできないのはわかりますが
販促も出来る限り消費者さんのことも考えて準備しないと
せっかく良い教室でも伝わりませんよ。

今の時代なら安いお値段で
様々なことを引き受けてくれる外注さんも見つけられる時代です。
参考 500円で外注さんを頼む方法食べていく戦略塾

自分の都合は置いといて…しっかり販促活動もしてくださいね。

良い教室ほど頑張って欲しい
レッスン・生徒さんへのフォローを頑張る中身のある良い教室ほど
しっかり販促活動も頑張って欲しいと思います。
強引な営業はダメだけど消費者に伝えないのもダメですよ。

生徒募集や運営に関する書籍も読んでおきましょう!