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フリーペーパーでも集客できた私の考え方

フリーペーパーでも集客できた私の考え方

これは私の体験談です。

その時は必死だったので、あまり理解できていませんでしたが
今、思い返してみると実に重要な考え方だったと思いますので、
是非、書いておこうと思いました。

あき

特に教室を始めて間もない方は、参考にして下さい。

私も教室を始めた頃は知名度もありませんので、
なんとしても消費者に教室を知って頂こうと考えました。

現代のようにインターネットも普及していなかったので安い販促は難しい時代。

開校当初は当然お金に余裕もありませんから、
一気に大量のチラシを配布することも不可能でした。

だから、まずは地元で毎月発行されているフリーペーパーを利用しました。

いくら良い教室も存在を知られなきゃ誰も来ない!

正確な料金は忘れてしまいましたが
確か小さな枠が1枠で5万円ぐらいしたと思います。

一言でフリーペーパーと言っても
地域によって発行部数も違いますから値段は参考になりませんが、
フリーペーパーも集客や認知のために一定の効果はあるものです。

当時の私には、あまりにも痛い出費でしたが…
それでも優先したのは「教室を知って頂くこと」が最も重要だから。

いくら良いレッスンをしている素晴らしい教室でも、
教室の存在を知られなきゃ誰も来ません。

「存在を知ってもらう」ことは、ビジネスの基本中の基本で
資金力がない小さな教室には大きな課題となる部分。

フリーペーパーは、小さな枠の広告の集合体で、
チラシのように目立たせることは非常に難しいです。

だから1回や2回で、教室を認知する人が爆発的に増えませんが、
何度か繰り返すうちに徐々に教室を知る人を増やすことはできます。

間違った認識の方が多いのですが…

1回、2回の広告で劇的に生徒が集まることなんてありませんし、
正直、投資した金額が月謝として返ってくる確率は限りなくゼロに近い。

だから「フリーペーパー1回で、生徒が集め、お金を回収するぞ」

そう考えている人には、残念ながらオススメできないし、
そんな魔法のような方法は、私にはわかりません。

結果が出ないのは私だけではない!

フリーペーパーで「少しでも教室を知って頂こう」と
何度か挑戦している間に、気がついたこともあります。

あき

それは…「何もしなくてもライバルが減っていく」ということ。

とても単純なことなのですが、
同業種のライバル達だって、劇的な結果は出ていないのです。

仮に1回のフリーペーパーに5万円使っても
1円も回収できないことは、現実として起こるのです。

5万円も使って1円も回収できないと
【A】また5万円投資するのか?
【B】これは諦めて違う方法にしようか? 悩む

そして多くの方は【B】の他の方法を考えます。
なぜならフリーペーパーに投資するのも、
誰もが最終的には回収することを目指しているわけですから。

私がフリーペーパーに挑戦し始めた頃、
生徒募集時期にはライバルが毎月十数件、広告を出していました。

私が募集時期を気にせず広告を5回、10回と続けているうちに
1件減り、2件減りと、どんどんライバルは減っていって、
完全に撤退する教室や、春や秋の生徒募集の時期だけしか
フリーペーパーに広告を出さない教室も多いこともわかりました。

決して、無駄な投資をオススメするわけではありませんが、
ライバルが少ない方が、知って頂ける可能性は高くなりますので
私は苦しくても辛抱することを選択したのです。

結果の概念って集客数なのか?

ここまで「結果」「結果」と書いていますが…
この【結果】という言葉の捉え方が人により違います。

一般的に結果と言えば【集客人数】と考えると思いますので、
普通に考えれば「問い合わせ」や「入会者」と考えるでしょう。

しかし私は違う意味として「結果」を捉えていて
この考え方がとても重要だったと思います。

集客数=結果じゃないのか!

お悩みさん

そもそもフリーペーパーやチラシを見て行動までする人は
非常に少なく稀な存在ではないでしょうか?

あなた自身の行動に照らし合わせて考えて欲しいのですが、
チラシやフリーペーパーを見たからといって、
すぐにそのお店に行ったり問い合わせをしないですよね。

タイミングや業種によっても違いがあると思いますが
チラシやフリーペーパーの情報だけで行動を左右されることは少ないのです。

ポイント

私は「教室を知って頂くため」にフリーペーパーに挑戦したと書きました。

私の中でフリーペーパーは認知のためであって
少しでも認知されることこそが結果。と考えていたのです。

仮に1件も問い合わせがなくてもOK
仮に1人も入会者がいなくてもOK

目に見えないけど、1人でも新たに教室を知って頂くことこそ
フリーペーパーの結果と認識したのですね。

もちろん集客まで繋がることが最も良いのですが、
【問い合わせ・入会=結果】と考えていたら続けられず、
ライバル教室のようにフリーペーパーを諦めていたはずです。

私の考え方が正しいとは言いません。

しかしながら、フリーペーパーやチラシで宣伝して
たくさん人が集まるほど、教室の集客も甘くはないので
結果という概念について、あなたなりに考えてみることをオススメします。

 ライバルが減ってどうなったか?

私の場合、継続してフリーペーパーを利用するうちに
「結果=集客人数」と考えているライバルが自然と減っていき、
教室関係の広告は私だけのことが何度もありました。

続けているだけあり、徐々に教室の存在が浸透していき、
1人、また1人と集客に繋がっていきましたので、
認知のために挑戦した媒体で集客もできるようになりました。

集客できるようになったのは、
・何度も挑戦し、教室を徐々に認知して頂けた
・何度も挑戦し、毎月見る人は気になるようになった

こうした理由があり、1度や2度で諦めなかったからです。

あき

なんでも継続は力なり

また、ここだけの話ですがフリーペーパーの会社からも、
かなり優しくして頂け、ここでは言えないような恩恵もかなり受けました。

やはりフリーペーパー会社さんからすれば
毎月のように投資してくれるお客さんは大切な存在です。
たまに広告を出すお客さんと、毎月投資してくれるお客さんでは、
当たり前のように違う対応にもなるものです。

お得意様には優しくしますよね

お悩みさん

こうして、私はうまくフリーペーパーも利用したのですが、
ライバルとは少し違う考え方ですすめていった結果として、
他社が味わえない「集客」という結果にまで繋がっていった。という実話です。

是非、参考にして下さいね。

注意
大切なのはライバルやフリーペーパー会社の心理を考えたこと。
何も考えず真似をすると、ただただお金を「損」しますのでご注意を。