記事内に広告を含みます

教室でのZoomレッスンのやり方は?生徒さん側の使い方の説明が重要!

近年、オンラインでレッスンをするため教室でZoomを取り入れている方も多いと思いますが皆さん、取り入れる側(教室側)の準備はしっかりしていると思います。

しかしながら生徒さん側への配慮が少ない場合が多いので記事にさせて頂きます。

教室でZoom(ズーム)は使えるのか?必要な物は?

オンラインレッスンをするために教室でZoom(ズーム)を取り入れた方がとても多いのではないでしょうか?

Zoomはオンラインでセミナーやレッスンをおこなえ使い方も比較的簡単ですから、とても優れたツールで英会話教室に限らず習い事の教室なら「使える」と思います。

費用も40分までなら無料で利用できます。

さすがに教室でのレッスンに利用するなら時間制限がない有料のプランをおすすめしますが、それでも年間2万円程度と少額で始められます。

必要なものはパソコン(スマホ・タブレットでもOK)にカメラとマイクだけ!

パソコンが最も画面が大きく使いやすいのでパソコンで話を進めますが、とにかくカメラ・マイクをご用意ください。

万が一、カメラ・マイクがパソコンに付いてない場合は後付で良いのでご用意ください。
※安いWebカメラ・安いマイクで充分ですよ。

教室でのZoomレッスンのやり方で注意することは?

教室でのZoomレッスンで注意することは?と、言うと多くの方は「レッスンのこと」を最初に考えると思います。

もちろんレッスンの進め方を準備したり、レッスンで使う教材を用意することは大切で、決して手を抜くことはできません。

どうやってレッスンをするか?って考えます!

お悩みさん

子供英会話教室なら、子ども達を飽きさせないようゲームをしたりテンポよく話てしっかり集中させる必要もありますが、それはオンラインであっても普段のレッスンと同じなので大きく変わらないと思います。

ですからレッスンのやり方はあなたなりのスタイルで良いと思いますし、やはり何度もレッスンをして「慣れる」のが一番大切だと思います。

しかし、レッスンのやり方以外で多くの方が見逃していることがあります。それは!?

教室のZoomレッスンのやり方で1番重要なのは生徒への説明

レッスンのためにZoomを取り入れようとする方、または取り入れた方の多くは、まず初めに自分(教室側)のことを心配すると思います。

・Zoomを使い方は?
・レッスンの構成は?
・画面共有の仕方は?
・部屋分けの方法は?  などなど

私の教室でも導入した際は、まずZoomの使い方を一通り理解することから始めましたから、最初に自分(教室側)のことを心配するのは自然だと思います。

でも、オンラインのレッスンを提供する側の教室は使い方・始め方を必死に調べるし、何度かレッスンをすればすぐに慣れるので、それほど多くの問題はないのですね。

あき

自分より生徒さんへのケアが重要なんです!

Zoomのレッスンでトラブルが多いのは生徒さん側

実際にZoomでのレッスンで感じることは「生徒さん側のトラブル」が最も多いってこと。

・マイクが繋がらない
・うまく画面が見れない
・ネットが頻繁に切れる  など

オンラインである以上は、こうした小さなトラブルは仕方がないことで避けられませんし、誰に・いつトラブルが起こってもおかしくないですね。

インターネットの環境は各ご家庭によっても違うので「なぜ繋がらない」とパニックになって焦って聞かれても、教室側ではすぐに原因究明なんて出来ません。
※1人で教室をしていたらレッスン中に電話されても出れないし。

また、パソコンやタブレット・スマホの使い方、インターネットに対する知識も1人1人が違いますから説明するのは難しいわけです。

MEMO
例えば、パソコンは「再起動」することでなおることも多いので、普段からパソコンを使う人は再起動するのが癖になっていますが、普段あまりパソコンを使わない人は再起動を試してみる癖もなく、パニックになりやすいですね。

特に「初めてZoomを利用する生徒さん」への説明が大変

そして教室の場合は「生徒さんが入れ替わる」のが普通です。

ずっと同じ生徒さんとZoomレッスンをするわけではなく、教室を退会する人もいれば、新たに教室に入る新入生がいるものです。

Zoomは慣れてしまえば決して難しいことはありませんが、あなたが最初に感じた不安と同じように、新しい生徒さんが初めて使う際は少なからず不安がありますから、最初の導入から説明してあげるべきだと思いませんか?

自分(教室)は使い方に慣れているからといっても、Zoomを初めて利用する生徒さんへの説明を怠ってうまく受講できないと気持ちも切れてしまう可能性もあります。

ですから「初めてZoomを使う生徒さんが出てくる」ということを考えた時、すぐに使い方を説明できるマニュアルを用意しておくことが大切ですよ。

あき

新しい生徒さんも、すぐZoomを使えるよう教育するのですね

教室でZoomを使うなら生徒さんへ使い方マニュアルはZoomのトリセツが良い!

生徒さんが「初めてZoomを使う」ことを考えて、誰が見てもわかるマニュアルがあるのが一番ですから、時間に余裕があれば自分用のマニュアルを作ってください。

ただ「1からマニュアルを作るのは無理」という方や、これからZoomを導入する方には「Zoomのトリセツ」がおすすめです。

このZoomのトリセツは教室側(主催者)と生徒さん(参加者)。それぞれの使い方がわかるマニュアルになっています。

しかも参加者用(生徒側)のマニュアルは二次配布権利(参加者に渡して良い)が付いていますので、生徒さんに参加者用のマニュアルを渡してあげればZoomの導入から参加まで理解していただけます。

もし生徒さんがマニュアルを見てもわからない場合は、マニュアルの「どの部分がわからないか?」を聞けば、つまずいている部分がわかって解決も早くなりますね。

教室・生徒さんに共通のマニュアルがあるのは安心ですね

お悩みさん

そんなZoomのトリセツの内容は下記です。

主催者用(教室側)のマニュアル
・Zoomの導入
・Zoomのプラン
・プロフィール設定
・Zoomアプリとスケジューリング
・ミーティング開催前の準備
・ミーティング開催~基本編~
・ミーティング開催~応用編~
・トラブル対応について
・ブレークアウトセッション
・リモートサポート
参加者用(生徒さん側)のマニュアル
・Zoomの準備編
・Zoom参加までの流れ
・アプリのダウンロード
・ミーティングの参加方法
・プロフィール設定
・パソコン用Zoomアプリの機能
・パソコン用Zoomアプリの機能設定(参加中)
・補足&便利機能

教室としてはZoomの使い方を1から覚えたり、ゼロからマニュアル作るために時間を使うのではなく、レッスン準備やレッスンのアイデアを考える本来の仕事に時間と手間は使いたいですよね?

「Zoomでレッスンをするならこれ」と言えるぐらい、図解も多くわかりやすいマニュアルですので、あなたの教室も「Zoomのトリセツ」導入してみてはでしょう?

>>Zoomのトリセツはこちらをクリック