チラシ・ホームページ・ブログなど、どの媒体でも同じなのですが、
意識していて欲しいことの第2段を書かせて頂きます。
この意識がありませんと、どの媒体で宣伝しても
なかなか上手くいかないので、是非参考にして下さい。
主役は誰なのか?意識してよ~
で、何を意識して欲しいか!と、言うと…
主役はお客様であってお客様のことを第一に考えると言うことです。
「お客様目線」なんて言葉を聞いたことがあると思います。
何1つお客様のことを考えない方はいないと思いますので、
「言われなくても分かってます」「もちろん考えています」と言われそうですが…
客観的に見てイマイチな感じを受ける方が少なくありません。
主役はお客様なんて当然のことを改めてここで書くのは
誰もが自分の感覚しか知らないからです。
もしかしたらあなたが「お客様目線」だと思っていたことは
違うのかも知れませんよ。
お悩みさん
あなたは本当にお客様目線ですか?
例えば、ブログを使っている方で…
ランチの話とか自分の子供の話を書いている方をよく見ます。
「絶対に書いてはいけない」というわけではありませんが、
それはお客様のための情報なのか? 考える必要があります。
- ランチのお店の情報が喜ばれるかも
- あなたの人柄が伝わるかも
- 子育て中のママに共感されるかも
でも、教室を探している人が見るなら
あなたがどこでランチを食べるか?と、知らなくても良いわけです。
もちろん人によって欲しい情報は違いますが、
少なくとも英会話教室や学習塾の情報を探す方はランチの情報は探していません。
お悩みさん
例えば、ホームページを見てみると…
どこに欲しい情報があるか分からないサイトが多いです。
- クラスの内容・様子は?
- 月々の値段、月謝以外の費用は?
- 体験レッスンの予約方法、体験レッスンの流れは?
ホームページはお客様が欲しい情報を探す場ですから、
いかに情報を簡単に見つけられ、情報を分かり易く書いてあるか?が大切です。
あき
お客様が欲しがってる情報を伝えるの。
ネット集客だけじゃなく、全ての基本
インターネットでの集客について書いているので
例として、ブログやホームページをあげていますが、
「お客様のことを考える」のはビジネスの基本中の基本です。
ですから私達のやることは、
お客様が欲しいであろう情報を推測し、分かり易く書いておくことなのですね。
これは、ブログ・ホームページ。 どちらも同じです。
あき
これが出来るか?がポイントですよ。
「お客様目線」って、言うのはカンタンです。
でも、意識しないとブログを書いても、ホームページを作っても、
な~んにも、お客様のタメにならない物が出来てしまう恐れがあります。
是非、しっかりとお客様のことを考えて下さいね。
知り合い・友人にお願いして見てもらい率直な意見をもらった。